大腸がんを治療するということ

| コメント(0) | トラックバック(0)

大腸がんは食生活から来ると言われています。
とくに和食ではなく欧米風の食事で食物繊維をよく取らないとなりやすいとされており、日本では欧米よりも若く発症しているそうです。
そんな大腸がんの治療をするには進行度によっていろいろな手術があります。
まず一番軽いのは内視鏡治療です。
これはがん細胞が粘膜表面にある場合で、そこの部分だけを高周波で焼いて切ったりはぎ取ったりすれば終わりです。
ただ、この治療を行った後にまだがん細胞が残っていることに気がつくこともあります。そのときには大腸をもっと本格的に切ってしまうことになります。
大腸は消化や排泄を行っており、それを切除してしまうということはその後の日常生活を人工肛門にしなくてはならないかもしれません。
ただ最近では、排泄が出来るようにと肛門括約筋温存術であったり、大腸の周りにある自律神経を傷つけないようにする自律神経温存術などがありそう言った負担は大分減っています。
他のがんの時に使われる放射線治療や抗がん剤治療は手術の効果が大きいので、患者の負担を減らすための補助的な役割で使われるのがほとんどです。
放射線治療や抗がん剤でがんを小さくしてから切除することで大腸を多く残すことが出来るのです。
また、最近進歩がめざましい免疫療法を組み合わせることで更に大腸がんを治療することが出来ます。
免疫療法は副作用もほとんどなく、抗がん剤などが効かない段階のがんも縮小、進行停止という効果が確認されているのです。
これで初期では5年生存率が100パーセント近いのに対して進行が進むとわずか25パーセント程度となってしまう大腸がんで、多くの人の生存率を高めることが出来ます。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.omaralqassem.com/system_files/mt-tb.cgi/16

コメントする

コスメ

サプリ

健康

生活

結婚

美容